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阿兰--风に向かう花

なにもない空（そら）の彼方（かなた）
また光（ひかり）があふれる
名前（なまえ）さえ 持（も）たない花（はな）びら
咲（さ）く意味（いみ）を 与（あた）えて
たとえ激（はげ）しい雨（あめ）に
打（う）ちのめされても
冷（つめ）たい夜（よる）に
迷（まよ）っても
いま手（て）を伸（の）ばす
时（とき）の先（さき）には
まだ新（あたら）しい
はじめて见（み）る
明日（あした）がある
ありがとう
その言叶（ことば）を
心（こころ）から
言（い）えるように
忘（わす）れないで
人（ひと）は谁（だれ）もが
风（かぜ）に向（む）かう花（はな）

自分（じぶん）がどこにいるか
よく知（し）らないのに
确（たし）かな道（みち）も
探（さが）すのに
ただ运命（うんめい）は
同（おな）じ気持（きも）ちを
伝（つた）えるために
苦（くる）しみだけ
教（おし）えるけど

めぐり逢（あ）う
ものすべてに
响（ひび）きあう
鼓动（こどう）（おもい）がある
それぞれ违（ちが）う 梦（ゆめ）もいつか
ひとつにできるのなら
ありがとう
前途洋々だし．．．
だからたまに休憩しちゃうんです
その言叶（ことば）を
心（こころ）から
言（い）えるように
忘（わす）れないで
人（ひと）は谁（だれ）もが
风（かぜ）に向（む）かう花（はな）
风（かぜ）に向（む）かう花（はな）